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伊豆 白浜 露天付きペンション ウェルカム・イン サニーステップのblog +その親父のブログ
by sunnystep
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盛和塾の機関誌感想文を転載します

今週も日曜日ですので経営者塾である盛和塾が発行している機関誌を読んでの感想文を転載します。

河津桜も咲きはじめ、寒さの中にも春を感じられるようになってきました。
少しずつ河津桜の開花情報もお伝えしていきたいと思います!

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第25号

特別講演:退路を断って経営に打ち込む姿勢を学ぶ

□師・稲盛和夫との出会い
□京セラフィロソフィの原点
「思い返してみると、稲盛はよく工場の一部を仕切った事務所に我々を集めました。私たちは机のまわりに折り畳み式のパイプ椅子を持って集まり、当時まだ二十四、五歳だった稲盛から人生の話や仕事の話、働くことの意義などを、二、三時間は聞かされました」
「『思いというのはエネルギーだ。自分はいまこうやってしゃべっているが、そのぶんエネルギーが転移している。聞いている君たちの顔が赤くなっていくのは、自分のエネルギーが君たちに転移しているからだ』」
□価値観の共有のための教育
「技術力や資金力をいう前に、ベースに理念があるかどうか、あるいは従業員にそういう意識があるがどうかが企業にとっては問題なのです」
□フィロソフィの体現化、肉体化
「不良品や機械の泣く声を、自分の痛みとして感じるようでなければフィロソフィを体現化、肉体化したとはいえない、というわけです」
「つまるところ、社員にどの程度の問題意識があるかということです。絶えず工夫するという意識がなかったら、これからは生き残れないと思いますし、問題意識があるからこそ見える世界もあるわけです」
「企業というものはそれぞれの部門が責任を持ってものごとの解決に取り組まなければ、業績は改善されません。景気が悪いからとか、何々がいけないから、といった弁解をするようでは駄目なのです」
「そういう逃げ場のない世界を、リーダーが心の中に持つべきではないかと思います。それは精神的にたいへん苦しい作業ですが、自分自身を断崖絶壁に追い込み、課題をクリアすることで自分自身も成長しながら、ひとつの進化が生まれると考えるのです」
「稲盛は、私が社長を務めるようになってからも常に『会社の業績というのは、経営者の器量によって決まるものだ』と、いつも申しておりました。そのたびに私は、“器”とはなんぞや、“量”とはなんだと考えてきました。そして思い至ったのは、稲盛がいつも皆様に申しております、『経営は経営者の意思によって決まる』ということでした。つまり経営を左右するのは、やはり理念であり、その理念を形成するのは。人間として正しいことを追求する考え方であったように思います」
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 今号は塾長講話の代わりに、当時の京セラ社長である伊藤氏の特別講演が掲載されていました。稲盛経営哲学を直接に受けられた社員が社長になり、稲盛社長の分身として経営されていることに大きな感動を覚えました。私はまだ京セラフィロソフィを自分自身に血肉化させていこうと懸命になっていますが、いかに職場に浸透させていくかが本当の課題であり、京セラフィロソフィを浸透させた実証として伊藤氏がいらっしゃるのだと思いました。「具体的な目標を立てる」と経営の原点12カ条にはありますが、伊藤氏の存在はフィロソフィの共有化の具体的な目標であると、塾長から教えられているような気持ちになりました。
 また京セラフィロソフィが町工場の片隅から出来上がってきた経緯を改めて伺い、少しずつでも当事業所なりの考え方を職場に伝えていこうという思いを強くしました。先日開かれた盛和塾静岡の月例会にて福井顧問は、経営者の考え方が伝わらないのは経営者の伝え方が悪いからである、と話されていました。私はフィロソフィの伝え方の留意点が3つあると捉えました。1つ目は難しいことを話すのではなく、日常の出来事を題材にフィロソフィを当てはめたらどうなるのかと具体的に話すことです。2つ目は何度でも繰り返し話すことです。福井顧問は「何度言ったらわかるのだ」という言葉は禁句であると教えられていました。そして3つ目は上手く話そうとするのではなく情熱をもって話すことです。まだ私には当事業所のフィロソフィと呼べるものはとても構築できてはいません。けれども伊藤氏は「強い会社とは何か―。それは、全社員が“価値観”を共有できる会社ではなかろうかと思います」と述べられていました。これからは3つの留意点をもとに私の価値観に照らし合わせて仕事のことを話していきたいと思います。尊敬されるまで高められた価値観ではないですが、盛和塾で学びながら「人間として正しいことを追求する」ことを心から話していきたいです。
 7名の塾生の経営体験発表からは経営者としてのエネルギーを強烈に感じました。私は、伊藤氏の言われるように退路を断って経営に打ち込んでいるかと自問すると、現実の姿勢とのギャップに焦りすら覚えてしまいます。福井顧問も、どんなにフィロソフィを説いても業績が伸びなければ社員は信じないと話され、やはり共有化の厳しさを痛烈に感じてしまいます。けれども感性的な悩みをせずに、まず現実は現実として受け止めるエネルギーが必要なのだと思いました。そして塾生の皆さんは謙虚でいながらもしっかりとした自信を持っていられるのだと気が付きました。私も私にしかできない使命があるのだと信じて仕事に打ち込んでいきたいです。塾長は「言葉には魂がある」と言われていたとあります。自分自身が私の明るい未来を信じるためにも、ますます沢山の言葉を社員や塾生の皆さんと交わして、魂・エネルギーを生み出したり受け取ったりしていきたいです。
 紹介されていた稲盛経営者賞の非製造業第三グループ(売上高十億円未満)には、盛和塾静岡の梶村氏が第一位として表彰されていました。とても嬉しく拝見したとともに、夢は大きく私も受賞できるような経営を目指していきたいと思えました。
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by sunnystep | 2009-02-01 23:03 | サニーステップBlog
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