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スーパーへの買い物はよく出掛ける。
時々出会うのはその昔(7~8年前) よく通った飲食店のオヤジ、オカミさんたちである。 「最近行かなくてごめんなさい」 と謝る事から会話が始まるのだが 本当に行かなくなってしまった。 皆さんが「いいよ、いいよ」と笑いながら 雑談に応じてくれる。 なぜ行かなくなったというと、一人前が とても食べられなくなってしまったからである。 要するに胃袋が小さくなってしまった。 そのことを付け加えると相手は 「ハハハ」と笑い、「もうそんな歳に なったんだよ」と返ってくる。 あの頃は自宅での夕食後2時間くらい経つと 「何か食べに行こう」と家族を誘ったものである。 家内も喜んでついて来た。 その家内も今は少し太り気味を気にして 夕食はご飯を抜き、私はお茶碗に3分の一 程度でもう満腹。 外食をしなくなったのは小食になってきたからだが、 それに加えて家内の作るごはんも非常においしい のである。 私の味覚が家内に仕付けられたのか、 或いは女房の腕前が上がったのか。 恐らく後者であろう。 最近調味料が少し変わってきているようで 毎日の夕食が非常に美味い。 私は毎食「あ~おいしい」と口に出す ことにしているが、これは家内へのお礼、 感謝の気持ちを表現したいと思っているから。 そして私の六根のうちの「舌」の精進も意味している。
by sunnystep
| 2012-10-30 14:52
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