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by sunnystep
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盛和塾機関誌感想文を転載します

第37号

塾長講話[1]:人生の意義
塾長講話[2]:なぜアメーバ経営が必要か

人生の意義
□はじめに
□存在することに価値がある
「巨大な大宇宙から見れば、私という一個の肉体の存在は、ミクロで取るに足りない存在です。しかし宇宙にはエネルギー不変の法則というものがあって、一粒たりとも余分なものはないのです。どんな微細な物質であっても、それがあることによって宇宙の微妙なバランスがとれているのです」
□世のため人のために積極的に尽くす
「路傍の石ひとつにも存在価値があるのですが、私の人生もその石ころと同じ価値しかなのか。そうではないと私は思います。素晴らしい智恵を持ち、自分で物事を決めていく意志を持ち、素晴らしい精神活動を行うことができる人間には、その高度な能力をこの世に存在する他のものに対して行使し、少しでも善きことをしてあげる義務があると思うのです」
「『世のため人のため』といっても、何も大それたことを申し上げているわけではありません。せめて自分の周囲にいるご両親に対して親孝行をする、家族のために尽くす、または友人を助けてあげる、または町内会や福祉施設で奉仕活動をする、そういう慎ましく、ささやかなものでも結構なのです」
□人生は魂を磨きあげるための場
「立派な音楽をつくった人、立派な小説を書いた人、立派な詩をつくった人、立派な建築をした人、たしかに作品は後世に残るかもしれません。けれども、その人は音楽を持って死んでいけるわけでもありませんし、小説を持って死んでいけるわけでもありません。その小説を書くときに、音楽を作曲するときに、<中略>その人の魂がどういうふうになって、死を迎え、新しい旅立ちをしていくのか、それが人生の意義ではないかと私は考えるわけです」
□苦難も試練、成功も試練
「いわゆる、俗っぽい立身出世も必要なのかもしれません。しかしそういうプロセスの人生を生き抜きながらも、そのなかで魂を浄め、心を磨いていかなければならないわけです。決して自分の心、魂を磨滅させ、疲弊させ、みすぼらしく薄汚れた、汚いものにしていってはならないのです」
□謙虚、反省、誠実、努力の日々に成功の道が開ける
「心を高めて、真面目に努力を続ける。そして、成功を収めても傲慢にならず、謙虚さを忘れず、誠実に一生懸命努力を続けていく。そういう人には素晴らしい結果が訪れてきます。もちろん、成功をもたらす要素にはその人の能力もあるでしょうが、決して能力だけではありません。その生きる姿勢と努力に対して自然が成功するよう仕向けてくれるのです」
□心を高め続ける経営の道は六波羅蜜に通ずる
□理念を高め、人間性を高め続ける「盛和塾」
「この盛和塾という場が、みんなが相集い、ともすれば堕落してしまいそうな自分を互いに励ましあい、より良い人間性に自分を導いていくことができるような場でありたいと思います」

なぜアメーバ経営が必要か
□はじめに
□Ⅰ アメーバ経営の目的
「アメーバ経営の目的とは何か、それは大きく分けて三つあります。すなわち、1.マーケットに直結した部門別採算制度の確立 2.経営者意識を持つ人材の育成 3.経営理念をベースとした全員参加経営の実現です」
□Ⅱ アメーバ経営の要諦
「アメーバ経営では、組織をどう区切ってアメーバを作るかということが、成功の鍵となります。その際のポイントは三点あります。最初にそれを申し上げますと、一つめは『その部門の収入と経費がはっきりし、独立採算制がとれる単位であること』、二つめは『事業として完結していること』、三つめは『会社として本来の目的を遂行できること』、この三点です」
「アメーバ経営の二番目の要諦は『アメーバ間の値決め』です。<中略>その理由は、アメーバ間の売値というものは、客観的な値段ではないからです。お客様に売る最終的な価格はあるのですが、工程間の売買価格がいくらであるべきだという客観的な基準はありません」
□Ⅲ アメーバ経営におけるリーダーの姿
「本来各部門は自分を守り、発展させようというエゴを追求するとともに、会社トータルとしての利益を最大限にするために全力を尽くさなければなりません。そこで、葛藤が起こるわけです。それを解決するには、個のエゴを追求しながらも、立場の違いを超えて、さらに高次元の判断ができるようなフィロソフィが必要となってきます」
□Ⅳ アメーバ経営が実現するもの
□Ⅴ グローバル化を迎えた二十一世紀こそ
「自らが参画し、自らが経営していく喜びを感じられる経営、一人ひとりの朗像の価値を尊重する経営、それこそがアメーバ経営なのです」
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 塾長講話によるアメーバ経営の解説に基づいて当事業所を考えてみると、京セラでの1単位が当事業所そのものに当てはまります。よって塾長が解説されたアメーバ経営の3つの目的は、当事業所の組織としての目的と置き換えることができると考えました。現在の私は盛和塾での学びを通して、当事業所の組織を京セラのアメーバ組織のように変えていこうとしているのだと確認することができました。そしてアメーバ経営は単なる管理システムではなく、人の心を大切にする経営システムであり、フィロソフィが不可欠であることが一段深く理解することができました。当事業所でも「信じ合える仲間の幸福のために貢献できてこそ、自分たちの部門の存在価値があるのだ」という崇高なフィロソフィを、職場全体に根付かせていくことが最も重要なことであることが分かりました。
 また京セラで言うところのアメーバ組織のリーダーを、当事業所に当てはめると経営者である私がリーダーに当たります。塾長はリーダーの姿として、人間としての普遍的な価値観である「人として何が正しいのか」ということを判断基準とした人間性を備えていなければならないと説明されています。つまり、会社をアメーバ組織として細分化することにより、会社内のそれぞれのアメーバである個の利益と、会社全体の利益の間に葛藤があっても、リーダーが正しい価値観に基づいて判断していくことで、個の利益と同時に全体の利益を最大限に追求することができると教えられています。当事業所の場合、個と全体とは、スタッフ一人一人と事業所であり、更には事業所と社会一般とも捉える事が出来るのではないかと考えました。いずれにしても自らを守ろうとする「利己」の結果、葛藤が生まれるのであることをしっかり胸に刻んでいきたいです。そして「公平、公正、正義、勇気、誠実、忍耐、努力、親切、思いやり、謙虚、博愛」という価値観に裏打ちされた思想を備えていかれるように強く思っていきたいです。
 塾長は盛和塾を設立したとき、「これまでの私の人生は、経営を通じて理念を高め続ける日々でした。これからも、理念を高め続ける毎日でありたい」と言われています。また試練の受け止め方によって魂が磨かれる場合もあれば、誤って魂が磨滅していくようなこともあると話されています。後ろ向きに試練に対処する人の人生は、まさに悲惨なものになっていき、さらにその悲惨な人生が、魂をすり減らし、疲弊させていく、そしてやがては、痩せ衰えた貧相な魂のまま死を迎えることになるのだろうと、戒められています。だからこそ自然界から見た場合は苦難であっても成功であってもどちらもが試練なのだと認識することが必要なのだと思います。会社がうまくいこうと苦しい局面にあろうとも、それは魂を磨くために自然界が与えてくれた試練であると受け取り、常に謙虚で反省のある人生を過ごしていこうとすることにより、人生をより意義あるものにしていこうという姿勢を、リーダーが職場で示していくことこそが、組織に崇高な理念を根付かせる唯一の方法なのだと感じています。
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by sunnystep | 2009-04-26 19:24 | サニーステップBlog

盛和塾機関誌感想文を転載します

今週も日曜日ですので、経営者塾である盛和塾が発行している機関誌を読んでの感想文を転載します。
堅い内容となっておりますが、伊豆サニーステップがどんな考え方で仕事していきたいと思っているのか、少しは伝わると思います。
ただ、実務とのギャップはまだまだあります・・・


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第36号
塾長理念:「宇宙の意志」と調和する心
塾長講話:「素晴らしい未来がある」と信じたとき人生はひらけていく

「宇宙の意志」と調和する心
「世の中の現象を見ると、宇宙における物質の生成、宇宙の誕生、そしてその進化の過程は偶然の産物ではなく、そこには必然性があると考えざるを得ません」
「この世には、すべてのものを進化発展させていく流れがあります。<中略>宇宙の流れと同調し、調和をするようなきれいな心で描く美しい思いをもつことによって、運命も明るくひらけていくのです」

「素晴らしい未来がある」と信じたとき人生はひらけていく
□試練は成長のための糧
「我々は、人生でいろんな試練に遭遇します。<中略>その試練とは、災難や不幸でありますが、私は成功さえも、実は試練だと考えています」
「あたら人生で成功を収め、お金持ちになって贅沢になり、また名声を得たばかりに慢心し、傲慢になり、人を人とも思わなくなってしまい、道を誤り奈落の底へと落ちていくこともあるのです。<中略>『もし、あの人が成功しなければ、もっといい人生を送っただろう』という話はいくらでもあります。また逆に、苦難に遭遇しても、それに打ち勝ち、素晴らしい人生を送るという例もいくらでもあります」
□素晴らしい幸運が待ち受けていることを信じる
「自分の人生を、明るく希望を燃やして、見つめなさい。きっと私の人生には、素晴らしい幸運が待ち受けていると信じ、それを少しも疑ってはなりません」
「人生とは、たったそれだけのことなのに、人々はそれを知らない。知らないがために、みんなが迷っています。ただ、それだけのことを信じて生きていけば、素晴らしい人生がひらけるのです」
□人生の結果=考え方×熱意×能力
「つまり、『能力』があまりなくても、強い『熱意』を持って努力した人の方が、頭が良いことに溺れ努力しない人よりは、はるかに大きな成果をあげることができるのです」
□六波羅蜜の教え
□災難、挫折に決してへこたれるな
「しかし、自分が今まで犯してきたことは、十分に反省しなければいけません。過ちは二度と繰り返さないという反省を糧に努力さえすれば、一般の人が漫然と過ごす人生より、結果としてはるかに素晴らしい人生を送る資格が皆さんにはあるのです」
「皆さんがそれを受け取られるのか、受け取られないのか、それは皆さんの今日からの心構え、皆さんの心の状態次第なのです」
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 塾長講話には平成12年1月の東京・多摩少年院での講演がまとめてありました。塾長自身の挫折多い少年青年時代を重ね合わせながら、辛く暗い気持ちだったことを噛みしめながら話されているように感じられました。当時の感情を思い返すことで少年たちの境遇を理解するといった優しさを超えて、まるで少年たちと同化されながらの講演だったように思えました。経営の原点12ヶ条には「具体的な目標を立てる―立てた目標は常に社員と共有する」「思いやりの心で誠実に」とあります。塾長の実践されている「共有」や「思いやりの心」とはこれほどまでに深いものなのだと推測でき、感銘を受けました。
 塾長は暗い気持ちになったときこそ、前向きに明るく振る舞って生きていこうと自らを励まされて生きてきたと伝えられています。この時の講演を聞いた少年たちが現在、社会でどんな人生を送っているのだろうかと、想像してみたくなりました。そして私は塾長の教えを当時の少年たちが感じたであろう感動をもって、本当に素直に受け止め、実践しているのだろうかと自省させられました。塾長の言われることを単なる道徳話や良い話といったものにするのではなく、実践哲学として血肉化していかなければならないと強く感じました。塾長は人生の目的を、優しさ、思いやりといった美しい心を持った人になることであるとシンプルに教えられています。決して抽象的にではなく、自分の人生の歩み方としてしっかりと捉えていくことが、心を高めることなのだろうと理解しています。
 現在、ありがたいことに職場は活き活きと仕事をする雰囲気になっています。スタッフたちと話をしていても、仕事を単なる生活の糧を得るためのもの以上に意義づけて、ひとつひとつ真剣に創意工夫をしながら取り組むことにやりがいを得てくれているように感じています。どうしたらよりお客様のためになるのか、ということを根底にして仕事をしてくれるからこそ地道な努力を積み重ねてくれているのだと思っています。私はまだまだ自分の言葉ではなく、ただ盛和塾で学んだことをそのまま伝えているだけですが、それでも人生や仕事の目的といったことをそれぞれが今まで以上に考えてくれているのだと思います。また私より飲み込みが早く、深く考えていると驚かされることも正直あります。頼もしく感じるとともに、経営者としてもっと自らを磨いていかなければいけないと感じています。盛和塾で学んでいる世のため人のために仕事をするという姿勢を少しずつでも、これからも日々一緒になって仕事をしていくなかで伝えていきたいです。そしてやはり結果として掲げた目標を達成していくことで自分の言動に説得力を持たせ、スタッフやお客様や地域のためにという人生の過ごし方を自分自身のものにしていきたいです。
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by sunnystep | 2009-04-19 14:16 | サニーステップBlog

盛和塾機関誌感想文を転載します!

伊豆 サニーステップにゴールデンウィークのご予約頂いた皆様、誠にありがとうございます。
いごこちのよくすごしていただけるよう、精一杯おもてなしさせていただきます!
また、まだ若干の空室もございます。
伊豆へご旅行の計画を立てられていらっしゃる方は、ぜひ一度ご利用くださいませ!emoticon-0139-bow.gif

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第35号
塾長理念:ビジネスの本質を忘れるな
塾長講話:『京セラフィロソフィ』の真髄をひもとく

ビジネスの本質を忘れるな
「当社のビジネスは、不動産に投資することによってではなく、製品を作り価値を付加することにより利益を得ることであり、今後ともこの方法のみを追求していきたい」

『京セラフィロソフィ』の真髄をひもとく
□ルーペを片手に製品をじっくり観察する
「問題が発生したときや、仕事に行き詰まったときには、その対象となるものや事象を真剣に、謙虚に観察し続けることです」
□歩留まり向上はまず製品を観察することから
□製品への深い思い入れがあってこそはじめて「声」は聞こえてくる
「やはり自分の作る製品には限りない愛情、たとえば『自分の製品を抱いて寝たい』と思うくらいの愛情を注がなければ、いい製品はできないと思います」
□製品の語る声に耳を傾け手の切れるような製品を作る
□ロスを当たり前にしない
「わずかな傷でもたちまちに値段が半分になってしまうということを考えても、工程における製品の扱いには充分気を配り、不具合が発生したらどこでその傷がついたのかを真剣に調べ、工程を改善していく。どの商売をするにしても、この姿勢は非常に大事なことだと思います」
□発明、発見は観察力のたまもの
□機械の泣き声を敏感に聞き取る
□調和の感覚のない人間に不良や異常は発見できない
「四角い机の上に物がバラバラに置かれているのを見て、それに違和感を覚えないようでは、いい製品というものを理解することもできなければ、それを作ることもできないはずです」
□人、物、金、すべてを伝票と一致させる、一対一対応の原則
□特例は一切設けない
□一対一対応は、企業の透明性を高め、不正を防止する
「品物がないのに伝票だけが動くことなどあり得ない。また、何よりも粉飾決算を許すようなことは、絶対にあってはならないのです」
□一対一対応ができているかどうかは利益率の変動を見れば分かる
□現地法人にも一対一対応の経理処理を徹底させる
□善人に罪を作らせないためのダブルチェックの原則
「人間は元々悪人なのだから、悪さをしないようにダブルチェックをしなければならない、という性悪説に基づいて言っているのではありません。みんな善人なのですが、つい魔がさしてしまうことがある。だからこそ、それをさせてはならない。罪を作らせてはならないからこそ、ダブルチェックを行うのです」
□代表者印の扱いもダブルチェックで
□経営の原則はシンプルに考える
□ファクターを加えることによって複雑な現象を単純化する
□心を鎮めれば物事の真髄が見えてくる
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 塾長講話では、京セラフィロソフィ第4章の【日々の仕事を進めるにあたって】にある、「製品の語りかける声に耳を傾ける」「一対一の対応の原則を貫く」「ダブルチェックの原則を貫く」「ものごとをシンプルにとらえる」の各項目について説明されていました。項目だけを見ると単純明快できれいに纏められていますが、どれも泥臭く地道な実践でのみ実行できるものであることを教えられていました。宿泊業を営んでいる当事業所の場合、製品は施設からお食事や接客等々まで多岐に亘りますが、それぞれを真剣に観察していかなければと強く感じました。現在はお客様からのアンケートや口コミから改善を重ねられるようになっていますが、より積極的に製品の声に耳を傾けていきたいです。そのためにやはり「現場主義を貫」いていかなければならないのだと、理解が深まりました。そして職場全体で日々の仕事への意識を高めていくためには、経営者が「率先垂範」していかなければならないのだと思います。
 また大西氏の「努力した者だけが生き残れるプロの世界」と題した体験発表では、卓越した才能を持ってプロ野球選手になっても、そこからさらに血の滲むような努力を重ねなければ結果は出せないことを知りました。一流選手であればあるほど歯をくいしばって練習をしてきたのであり、会社であっても強い企業であるには「誰にも負けない努力」が欠かせないのだと捉えることができました。以前盛和塾での学びから業績を伸ばされた恩田氏による勉強会でも、誰にも負けない努力がなかなかできないと述懐されていました。そのように伺ったときには、恩田氏でさえ難しいことなのかと驚いて耳に残りました。けれども今は、誰にも負けない努力とはそれほど厳しく大変なことなのだとの思いから述べられていたのだろうと推測できるようになりました。そして大西氏も「目標の違いが結果の差を生む」と説明されていますが、努力の原動力になるものが「高い目標をもつ」ことだと思います。当事業所では利益率は維持しながら3年後には売上を約2倍にする目標を掲げ、達成に向けた月々の計画を立てています。本当に嬉しいことに現在はスタッフとも計画の進捗状況を話し合えています。これからは、経営者として計画を潜在意識にまで染み込ませ、数字より鮮明なイメージを伝えていきたいです。
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by sunnystep | 2009-04-12 22:10 | サニーステップBlog

盛和塾機関誌感想文を転載します!

今まで毎週日曜日に更新していましたが、今週は失念してしまいました。
またゴールデンウィークのご予約は開始しております!
すでに4日までは露天付き客室はいっぱいとなっておりますが、その他のお部屋は空室ございます。
是非とも空室状況をご覧頂ければと思います!

また夏季のご予約に関しては今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。


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第34号
塾長理念:思いやる心が信頼をかちとる
塾長講話:『京セラフィロソフィ』の真髄をひもとく

思いやる心が信頼をかちとる
「経営者は、率先して積極的に仕事を進め、従業員の良い手本となるべきです。また、誠実でなくてはなりません。しかしさらに重要なことは、後ろを振り返って、本当に従業員が自分についてきてくれているかどうかの確認を忘れないことです」
「ですからあらゆる機会を見つけて従業員との振れあいを大切にすることが必要なのです。一緒にくつろいでコーヒーを一杯飲むとか、通りすがりにその仕事ぶりに対してねぎらいの言葉をかけてあげるといったことがとても大事なのです」
「そして、そのような思いやりにもとづく触れあいが永く続くことによって、社内に和やかな人間関係と調和が醸成されていくのです」

『京セラフィロソフィ』の真髄をひもとく
□全従業員に原価意識が備わっていなければならない
□原価意識は、ビス一個、ナット一個の値段を知ることから
□大企業になっても考え方を変えてはならない
□立派な経営を持続させるには、立派な考え方を持続させねばならない
「経営者は、十年はおろか、二十年も三十年も四十年も会社の繁栄を維持していかなければなりませんから、努力を延々と続け、その間わずかでも慢心することがあってはならないのです。中小零細の頃に倹約を旨とし、質素に懸命に頑張ってきたなら、その後、いくら自分がお金持ちになろうとも、いくら会社が立派になろうとも、それを持続していかなければなりません。それは、よほどの克己心がなければできないことです」
□「人格は変わる」ということを前提にリーダーを選ぶ
□「当座買い」には大きなメリットがある
「一時的に大量に安く購入できたとしても、これによって在庫を保管するための倉庫が必要となったり、在庫金利が発生したりといった余分な経費がかかってきますし、さらには製品の仕様変更などの理由で全く使えなくなってしまう危険性もあります」
「必要な分しか買わないわけですから、その扱いには細心の注意が払われ、無駄遣いをしなくなるはずです」
□知識と経験があってはじめて「できる」
□現場主義はあらゆる部門に通じる
□現場にはヒントがたくさん転がっている
□立派な物性を備えているものは見た目にも美しい
「このセラミックスは本来純白で、触れれば手が切れてしまうのではないかと怖くなるくらい非の打ち所のないものでなければならない。それぐらい外観が素晴らしければ、特性だって最高のものに違いない」
□人生の価値と人生の目的
「心を磨いていけば、望まなくとも会社は立派に成長していくはずです。ただし、会社が立派になったことは、手柄でも何でもなく、それを作り上げていく過程で自分の人格、人間性こそが、皆さんにとって財産となるのだということを、ぜひ理解していただきたいと思います」
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 当事業所ではあらゆる経費の見直しを行っており、取引先と価格交渉を行ったものもあります。その際私は「三方良し」を意識しようと努めました。ここで私が捉えている三方良しとは、取引先にも、当事業所にも、さらに世間一般にも道理の通った良い価格、ということです。ただ、新たに決めていく価格はやはり値下げをしてもらうものになります。ですから取引先にとっては良くはないのですが、それでも長いスパンで取引を続けてもらうことで、還元できると納得してもらえる価格を交渉しようと努めました。またその価格や交渉が社会常識に則っているようにと努めました。実際に「三方良し」で交渉するのは難しいことであると実感していますが、盛和塾に入塾する前でしたらここまで深く考えずに、それこそ「負けさせて良かった」程度にしか価格交渉を理解し実行できなかっただろうと感じています。
 けれども、塾長講話にある京セラフィロソフィ「採算意識を高める」の説明には、即利益を追求するという意味ではなく、原価意識を高めるという意味であり、このことが採算を向上させる鍵になるのであるとありました。「売上を最大限に伸ばし、経費を最小に抑え、一生懸命に努力を続けていけば、利益は自ずと生まれてくるものなのです」とも塾長は説明されています。今回行っていた交渉を省みると私の判断は、利益はいくらになるのか、という視点からのみであったように気付かされました。原価意識に基づいてもっと真剣に考えていれば、違った価格を導き出せていたのではと感じられます。
 またスタッフに対しても経費削減と呼びかけていましたが、利益を得るために経費を削減していこうという短絡的な呼びかけであったように思いました。一つ一つの仕事のコストはどうなっていて、どうすればコストを削減していけるのかという努力をしていくことが大切なことである、という哲学を本当は伝えていかなければならないと理解しています。その努力の結果が利益に繋がるのだということを経営者自身が肝に銘じておかなければならないのだと思いました。経費削減という手段にばかり捕らわれてしまうことで、結局は利益を追求する経営になってしまい、心を高めて経営を伸ばすことにならないと、注意されているのではないかと考えました。事業を永続させるために、原価意識を持つことを習慣づけて、判断する過程こそ大切にしていきたいです。
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by sunnystep | 2009-04-08 14:57 | サニーステップBlog