伊豆あれこれ 露天付きペンション サニーステップ ブログ


伊豆 白浜 露天付きペンション ウェルカム・イン サニーステップのblog +その親父のブログ
by sunnystep
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<   2009年 07月 ( 7 )   > この月の画像一覧


パンフレットを一新しました!

伊豆 サニーステップのパンフレットを新しくしました。
2007年に露天風呂付き客室をつくったり、電柱看板を国道沿いに付けたりと、今までのパンフレットでは説明できていなかった点を加えました。
またデザインも新しくして、”いごこちのよい施設”をよりアピールしております。
特に地図の部分はわかりやすさを追求しました!

伊豆 サニーステップのサイトからプリントアウトできるようにしてあります。
ぜひサイトと併せてご覧くださいませ。
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by sunnystep | 2009-07-25 12:01 | サニーステップBlog

盛和塾機関誌感想文を転載します

第49号

塾長講話[1]:企業経営における倫理―リーダーと人格について
塾長講話[2]:リーダーが果たすべき役割―集団を率いるための十カ条

リーダーと人格について
□リーダーが引き起こした企業不祥事が続発
□企業統治の危機に関するリーダーシップ
「私はリーダーの資質として『人格』が最も重要であると考えています。それも高い次元の『人格』をリーダーが維持し続けることが、現在の企業統治の危機にあたって、最も根本的な解決策であると考えています」
「『人格』こそが、その人の「才覚」を発揮する方向と「努力」を重ねる方向をコントロールすることができるのです」
「『人格』とは、人間が生まれながらに持っている『性格』と、その後の人生を歩む過程で、その人が学び身に付けていった『哲学』から成り立っている、と私は考えています」
「リーダーにとって必要なことは、そのような人間のあるべき姿を示した素晴らしい『哲学』を繰り返し学び、それを理性で理解するだけでなく、常に理性のなかに押し留めておけるように努力をすることです」
「また、そのためには自分の行いを日々振り返り、反省することも大切です。学んできた、人間のあるべき姿に反したことを行っていないかどうか、厳しく自分に問い、日々反省していく。そうすることによって、人格を維持することができるようになるのです」
□日々の研鑽が高い人格を維持する
「人間は繰り返すことでものごとが身に付き、そうすることではじめて重大な経営判断を迫られたときに、自然とその身に付いたことが出てくるのです」
□企業経営に不可欠なプリミティブな教え
□人間として正しいあり方を聞き、そうあろうとつとめる人々
□善用(利他)の人生、悪用(利己)の人生
「あふれるような能力と精力を周囲の人々のために使おうと思えば素晴らしい人になれるし、それを自分の私利私欲のために使おうと思えばたいへんなワルになってしまう。たったそれだけのことなのです」

リーダーが果たすべき役割―集団を率いるための十カ条
□京都パープルサンガ、悪戦苦闘の物語は経営に通ず
□専門家任せにしていた京都パープルサンガの運営
□気力の萎えたチームの立て直しを図る
□チームの危機に、指揮に立つ
□人間を鍛え、磨き、素晴らしいサッカー選手となれ
□選手たちを信じ、補強はしない
□リーダーが果たすべき十の役割
「感熱方式の印字装置に使われる部品を販売している部門の長であれば、従業員のために売上をあげて会社を立派にしようという目的、意義があるでしょうが、単なる売上アップや事業拡大にとどまらず、『感熱方式のプリンタビジネスの拡大を通じて、情報産業の発展に寄与する』というような、大義名分のある目的、意義を立てなければなりませんということなのです」
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 経営体験発表はどれも感動するものでした。どの発表者も心を高めるために働いておられるのだと思いました。そして厳しい経済状況を克服すべく直向きに努力をされている発表に心打たれました。特に越智氏の、最初に入社した会社は華やかで居心地がよく普通ならいい会社と思うところを、上司が遅刻しても部長が叱らないような会社に居続けていては自分がおかしくなってしまうと思って退社されたという経緯は、とても感銘を受けました。塾長は「そのことを考えると、あなたはもともとの魂といいましょうか、生まれながらにしてたいへんに純な心を両親から授けられたと思います」と評しておりますが、私の心は純粋であろうかと深く考えさせられました。先日まだ22歳の青年と話しをしたときにも、「お金儲けのためではなく、人のために働きたい」と言っていたことを思い出しました。彼には純な心が備わっていたのだと思います。年齢にかかわらず社会に出ている対等な大人として、立派な考え方には真摯に耳を傾け、学んでいきたいと思っています。
 塾長講話にあるリーダーの果たすべき十の役割は、「経営十二ヵ条」にならいまとめたものと説明されていましたが、「経営十二ヵ条」を違った切り口で学び直すことができたように感じました。7どんな困難に遭遇しようとも、決してあきらめない、8部下に愛情をもって接する9部下をモチベーションし続ける、といった項目は具体的な行動指針として心にとどめていきたいと強く感じました。
 そして1事業の目的・意義を明確にし、それを部下に指し示すことの解説として、事業の目的や意義は「自分自身がその崇高な目的のために働く」という大義名分が感じられるものでなければ、部下の力を結集させ、その力をまとめていくことはできないとあり、重大さを改めて感じました。ギャガ・コミュニケーションズの藤村氏の発表にも、映画を見る人に生きる勇気と感動を与えてくれる素晴らしい作品に出会って、社会的に意義のある仕事をしているんだと、社員と一体となって努力できるようになったとありました。自分のしている仕事の価値を理解することで、利益を出そうという考えから世の中に貢献する意識を持つことにつながるのだと思います。私は当事業所の社会的意義をこれからじっくりと考えていかなければならないと感じています。「泊まってよかった」と感じていただけることで、どのように社会に貢献していかれるのかスタッフとも時間をかけて話し合っていきたいです。大袈裟かもしれませんが、お客様の人生の一日を思い出に残る一日にし、寛いでいただくことでお客様の生活に潤いを与えられる、そのような大義名分を立て、共有していきたいです。
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by sunnystep | 2009-07-24 12:52 | サニーステップBlog

駐車場の枠を広げました!

伊豆 サニーステップでは宿泊されたお客様にアンケートを実施しております。
よりよいサービスをご提供できるよう改善を繰り返していくために、ご記入をお願いしております。

アンケートに「駐車場がもうすこし広いほうがよい」とのお声をいただいておりました。
そこで、今まで6台駐車していたところを5台分にして、1台あたりの駐車スペース横幅をひろげました!

縦幅は変えられませんでしたが、横幅が違うだけでずっと駐車しやすくなったのではと期待しております。

夏に限らず、伊豆 サニーステップでは宿泊当日の朝10時より駐車場を開放しております。
お早めに到着されビーチへ出かけられるさいにはご自由にご利用くださいませ。
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by sunnystep | 2009-07-17 11:00 | サニーステップBlog

電柱看板を取り付けました

伊豆 サニーステップでは宿泊されたお客様にアンケートを実施しております。
よりよいサービスをご提供できるよう改善を繰り返していくために、ご記入をお願いしております。

その中で「国道からの入り口がわかりにくい」とのご指摘を受け、「サニーステップ」の電柱看板を取り付けることにしました!
これからサニーステップの交通のご案内ページでも紹介していきますので併せてご覧くださいませ。
この電柱看板で少しでもアクセスしやすくなればと期待しています。

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第48号

塾長理念:ガラス張りで経営する
塾長講話:中国の経済発展について―企業経営の側面から

ガラス張りで経営する
「京セラでは、信頼関係をベースとして経営が行われています。そこでは、経理面をはじめ、すべてのことがオープンになっており、何ら疑いをさしはさむ余地のないシステムが構築されています」
「一方、私たち一人一人も同じように心をひらき、オープンに仕事をすることが求められています」
「このように社内がガラス張りであることによって、私たちは全力で仕事に取り組むことができるのです」

中国の経済発展について―企業経営の側面から
□繁栄を長く持続するために
□1―キャッシュベース経営の原則
□2―一対一対応の原則
□3―筋肉質経営の原則
□4―完璧主義の原則
□5―ダブルチェックの原則
□6―採算向上の原則
「一般の企業では、末端の社員には、自分の部門がどれだけの売上、利益をあげているのかさえ知らされず、当然どれくらいの付加価値をあげているかなど、全く分からないはずであります。そのような企業で、社員が自主的に採算の向上に努めることなど、できるはずがありません」
□7―ガラス張り経営の原則
「会社の現況、遭遇している課題、そしてめざすべき方向について、正しく知らせることで、社員のベクトルを合わせ、その持てる力を結集しなければ、高い目標を達成することも、困難を乗り切っていくこともできないはずであります」
□「法治」と「徳治」の両立
□「王道」に則った国家運営の実現を
「必ずや将来、強大な軍事力を備えた経済大国となるであろう中国には、ぜひ今まで自ら 否定してこられた、この覇権主義に陥ることなく、中国の人々が古来大切にしてきた<中略>『徳をもって行う』という、王道に則った国家運営を将来にわたって、ぜひ実現していただきたいと存じます」
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 塾長講話では企業の繁栄を長く持続するために7つの原則を教えられていました。原則のどれもが一度は盛和塾で学んだことのある項目でしたが、この約一年間で学ぶだけでなく実践できていることがどれだけあるのだろうかと思いました。当然ながら学んだからといってすぐには実践が難しい、または少しは実践できても持続することが困難であるからこそ、盛和塾で学び続けていかなければならないのだと思います。入塾したからといっても行動が伴わなければ業績向上という結果が得られるはずがなく、じっくりと学びを繰り返しながら,少しずつでもよいから実践していくよう、思い続けていきたいと感じています。ある人の著作に「悠々と急げ」という言葉があったことをふと思い出しましたが、焦らず弛まず一日一日を大切にしていきたいです。
 ただよい機会でしたので、7つの原則のうち当事業所で着手し始めたものをチェックしてみました。先ずキャッシュベース経営の原則とは、会計上の数字ではなく、実際の「現金の動き」に焦点を当てて物事の本質に基づいた経営を行うことです。当事業所では幸いにして現金取引のみであっても商える商売でしたので、創業当初からの経営方針としてキャッシュベースの考え方が根付いております。次に一対一対応の原則は、品物とお金が動けば、必ず起票し、その伝票が品物やお金とともに動いていくという原則です。昨年から自ら経理に取り組むことで今では実践できるようになりました。3つ目筋肉質経営の原則とは売上と利益を生み出す資産を活かし、売れない在庫や過剰な設備といった余分な資産を徹底的にそぎ落としていくことです。今夏は仕入れを極限まで抑えて「当座買い」を実行しようと計画しておりますが、当事業所にとっての“筋肉”である「人」「料理」「設備」「情報」といった資産をどのように鍛え上げていくかが課題のひとつだと感じています。4つ目の完璧主義の原則ですが、これはまだまだ経営者である私が自分自身に甘いため実践できておりません。5つ目ダブルチェックの原則もまだ実行できていませんが、在庫管理に関してはチェックし合う体制を整え始めています。6つ目採算向上の原則として、自分の部門の採算が容易に理解できるような指標を作成することが説明されています。京セラでは「売上最大、経費最小」を実現するため「アメーバ経営」と「時間当り採算制度」を運用していますが、当事業所でも売上から経費を差し引いた「差引売上」という概念を徹底していきたいと思いました。そして7つ目ガラス張り経営の原則として、トップ自らが率先垂範、公明正大に業務に従事している姿勢を貫くことが大切であると教えられています。経営を「透明」にするのも従業員との信頼関係を構築するためであり、もっと真摯に取り組んでいかなければと考えさせられました。
 当事業所は規模が小さいですので、経営者が変われば経営内容もすぐに変わっていかれるのだと感じています。自分が変わっていくために「謙虚」「素直」「感動」「感謝」「反省」の気持ちを常に忘れずに仕事に打ち込んでいきたいと再認識しています。
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by sunnystep | 2009-07-14 18:49 | サニーステップBlog

盛和塾機関誌感想文を転載します

経営者塾である盛和塾が発行している機関誌を読んでの感想文を転載します。
毎週日曜日に転載予定でしたが、ここのところ遅れてしまっております。
不規則ではありますが、以下先週分を転載します。

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第47号

塾長理念:「宇宙の意志」と調和する心
塾長講話:宗教について

「宇宙の意志」と調和する心
「世の中の現象を見ると、宇宙における物質の生成、生命の誕生、そしてその進化の過程は偶然の産物ではなく、そこには必然性があると考えざるを得ません」
「そして私たち一人一人の思いが発するエネルギーと、この『宇宙の意志』とが同調するのか、反発しあうのかによってその人の運命が決まってきます」

宗教について
□日本ではかつて霊魂が信じられていた
□道徳・倫理観を教えてこなかった日本
「我々は人生において事業に成功したという喜びを得るだけではなく、この世に生を受けて、心から幸せだと思えるようにならなければいけないとつくづく思うのです。そのためには、宗教というものを一度、真正面から論じてみる必要があると思い、今日は話をしてみようと思った次第です」
□極楽浄土を求めた昔の人々、現世利益を求める現代人
□心の構造―真我を包み込む「魂」の存在
□輪廻転生する「魂」を磨く
□魂の存在を肯定する事象と事例
「物質をつくっている原子、その原子のなかには原子核と電子があります。さらに原子核の中には陽子、中性子、中間子があるわけですが、現代の物理学ではプラスの電荷を持った陽子に対してマイナスの電荷を持った反陽子の存在が確認されています。同時に反物質というものの存在も、実験では確認されています<中略>最も進んだ物理学の世界でも反物質の存在が言われているのですから、現世に対してあの世があってもおかしくないはずだと私は思うのです」
□かつての力を失ってしまった宗教
□善きことを思い、実行することが現世利益をもたらす
□白隠禅師『坐禅和讃』を読み解く
□人間であることを否定しなかった親鸞
□善行を積むことが現世での罪を消してくれる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 私の家では日蓮正宗という仏教を信仰しているため、宗教については特に敬遠することなく生活しています。また毎日朝晩には仏前でお経を読み、礼拝供養していることもあり、塾長講話での信仰を持つことの大切さはよく理解できました。今になって思うと私が盛和塾に惹かれたのは、仏教的の教えをどのように商売でも当てはめ、発展させていくのか、ということに関心があったからかもしれないと気付きました。まだまだ「世のため人のために働く」「働くことによって素晴らしい精神的な豊かさを得る」と心から感じて仕事をしているとは言えませんが、これからも学びを深め実践を通して心を高めていきたいと思います。その結果として事業の発展にも結びついていくのだと捉えています。
 塾生の井石氏による体験発表は、当時の率直な感情も述べられていてとても共感を覚えました。社員であるドライバーたちによる労働争議、社内に起きた動揺、社員への不信に陥った気持ちなどが赤裸々に語られていました。それでも最後まであきらめずに頑張れば何とか状況を打開できると信じてこられたとあり、本当に強い精神力の持っておられる方だと驚きました。「もうだめだというときが、仕事の始まり」の心境で努力を続けられたことで、社員はパートナーだという気持ちが少しずつ芽生え、気長に考えられるようになったのだろうと思いました。お客様のニーズに応えていくにはスピードや商才が求められますが、経営者や社員という人を拠り所にする経営というものを考えた場合は、一朝一夕に変化できることばかりではないと認識しなければならないのだと思いました。同氏は「自分自身の未熟さゆえに起こしたことが多分にあった」と述懐されていますが、私も日々経営者として、スタッフとのコミュニケーションの至らなさ、思慮の浅はかさを感じています。自分の未熟さですら辛抱強く直していかなければならないのですが、そのためにも強い精神力が不可欠だと改めて感じました。増して自分ではない社員のやる気や意識をさらに高めていこうとするなら、気長に考えられる、言い換えると、じっくりと腰を据えて取り組んでいかれる深沈重厚な資質を備えていかなければならないのだと思います。まずは粘り強く自分を変えていく努力を続けていきたいです。
 先日スタッフたちとミーティングをしているなかで、「私たちの日常をお見せすることで、宿泊されるお客様にとっては非日常を感じてもらい、リフレッシュしてもらえるような宿にしていきたいものだ」と話し合うことができました。また、「前職は責任の重くきつい仕事だったけれども、そこで仕事に妥協は許されないこと、一生懸命になるからこそ達成感も得られるという、働くことの意味を学びました」との話があり、とても感動しました。幸いにも当事業所にはしっかりとした働くことへの考え方を持っているスタッフたちがいてくれているとありがたく感じました。そして私はこのスタッフたちのために、事業目的「スタッフ全員の給与・休日・働き甲斐の充実を求めると同時に地域に貢献していきましょう」に向かって頑張らなくてはと気持ちの引き締まる思いがしました。いつの日か当事業所で働く日々が、豊かな心を育む活き活きとした修行であると思ってもらえるよう、経営に邁進していきたいと強く思っています。
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by sunnystep | 2009-07-13 15:06 | サニーステップBlog

盛和塾機関誌感想文を転載します


第46号

塾長理念:一日一日をど真剣に生きる
塾長講話:情けは人のためならず―「因果応報の法則」について

一日一日をど真剣に生きる
「運命のままにもてあそばれていく人生もあるかもしれませんが、自分の心、精神というものをつくっていくことによって、また変えていくことによって、思いどおりに書いた脚本で思いどおりの主人公を演じることもできるのです」
「自分というものを大事にし、一日一日、一瞬一瞬をど真剣に生きていくことによって、人生はガラッと変わっていくのです」

情けは人のためならず―「因果応報の法則」について
□はじめに
□運命と因果応報の法則
「経営者であれば、企業が傾いたり倒産するような事態は『何がなんでも避けたい』と願うはずです。それなのに、なぜ、成功がつづかないのかいえば、『運命』もありますが、やはり『因果応報の法則』の結果だと私は思います」
「十年、二十年、いや三十年という長いスパンで見れば、善きことをすればよい結果が生まれます。結果が出なかった場合でも、あの世まで通算してみれば、寸分の狂いもなく、そうなっているはずなのです」
「およそ二十年前にサイバネット工業を救ってあげたときに助けられた人が、今は助ける側にまわり、素晴らしい会社をつくり、京セラという会社に恩返しをしてくれたというわけです」
「『浪花節や情だけで会社を経営していけるわけがない、経営とはもっと合理的なもので、戦略や戦術を駆使してやっていくものだ』と言われがちです。もちろん、そのようなことも大切ですが、ベースに素晴らしい心や考え方があってこそ、会社は発展していくのです」
「今から三十年ほど前の理不尽なライセンス契約の変更、買収交渉のときのフェアな対応、そのことによってAVX社は京セラを信頼するようになり、京セラグループの一員として多大な貢献をしてくれる会社となってくれたのです」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 先日スタッフたちと一日中一緒に仕事をしていて、やはり率先垂範していきながらとるコミュニケーションは、私の思っていることを話しやすく、スタッフにも伝わりやすいものになると感じました。自然と仕事終わりに缶ビールを飲みながら頑張ってきてくれたことへの感謝の気持ちを改めて伝えることができました。そして、このままの業績では計画には届かないけれども、まわりの状況から判断すれば健闘していること、一つ一つの仕事をコツコツと積み上げていくことしかできないけれども、その地道な努力が唯一の乗り越えていく方法だろうと話しました。一緒に汗水流して働いていることで、私の言葉も多少とも受け止めてもらえたのではないかと感じました。「今は戦略や戦術では通用しない景気になっている。総力戦だと捉えて、一体感をもって仕事をしていこう」と話し合いました。塾長は、不景気はチャンスだと教えられておりますが、半年の業績といった目先の数字に囚われるのではなく、今こそスタッフたちが働き甲斐を感じられるような強い事業所を目指していかなければならないのだと思います。ピンチの時だから歯を食いしばって取り組んでいくことができるのであり、一体感も生まれるチャンスなのだと捉えていきたいです。
 スタッフ全員で取り組んでいるメンテナンスや清掃は、直接的には業績に結びつきませんが、一人ひとりの働き甲斐を高めるには効果的なように感じています。お客様のアンケート等からご指摘を受けたり、自分たちで気づいたりしていた至らない点を実際にメンテナンスして改善していくことで、よりよいサービスを提供しているという自信に繋がっていっているように感じています。小さな前進であっても自信を持って仕事ができることがさらに働く充実感を高めていってくれていると思います。また、通常業務でないことに取り組むのは、労働意欲が下がってしまうのが普通なのかもしれませんが、有り難いことに一つ一つの仕事の意義をしっかり理解したうえで取り組んでくれているため、働き甲斐も高まっているのだと思います。より高い労働意欲を抱いてくれるかどうかは、仕事の内容によるのではなくその仕事の意義をどれだけ汲み取れるかよるのだと改めて気付かされています。
 スタッフたちは純粋にどうしたらお客様に喜んでもらえるのか、と考えながらメンテナンスや清掃であっても頑張ってくれているのだと思います。お客様に喜んでもらうという仕事の意義が少しずつですが職場に浸透してきているように感じています。お客様のニーズに応えた商品を提供していくことも必要ですが、それ以上にいごこちのよいサービスを目指していこうという意識を持っていることのほうが大切だと、私自身が肚から思えるようになってきています。お客様の少ない時期に培われてきている意識は何気ないサービスにも必ず表れてくると思っています。そしてこのようなサービスこそが、他の宿泊施設では真似の出来ない付加価値になっていくのだと感じています。働く意義を自覚できるスタッフたちがいてくれることが、当事業所の本当の付加価値を高めているのだと捉えられるようになってきています。今後は働く意義を感じながらスタッフ全員で営業活動を展開していきたいと考えています。
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by sunnystep | 2009-07-11 10:39 | サニーステップBlog

アルバイトを募集しています!

伊豆 サニーステップでは夏のアルバイトを募集しています。
期間は7月下旬から8月下旬までです。
アルバイト料は一日8,000円です。

仕事の流れは
朝7時から朝食の準備、給仕、片付け
9時ごろまかない朝食、その後に掃除、夕食の仕込み
昼12時ごろからまかない昼食で休憩
夕方5時より夕食の準備、給仕、片付け
だいたい夜9時よりまかない夕食

といった感じです。
一人一部屋(簡単なものですがテレビ、エアコン付き)で住み込みになります。

ぜひ私たちと充実した楽しい思い出をつくってもらえればと思っています!
明るく元気な方、接客の好きな方を募集しています。
詳しくは0558-22-1999までご連絡の上、履歴書を送ってください。



以下、盛和塾機関誌感想文を転載します。
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第45号

塾長理念:きれいな心で願望を描く
塾長講話:人生のありようと目的について

きれいな心で願望を描く
「世の道理に反した動機に基づく願望は、強ければ強いほど社会との摩擦を生み、結果的には大きな失敗につながっていくのです」
「純粋な願望をもって、ひたすらに努力を続けることによって、その願望は必ず実現できるのです」

人生のありようと目的について
□はじめに
□第1部 人生のありよう―人生とはいかなるものか
「同じ逆境に遭遇した場合でも、先々の大発展につながる素晴らしい飛躍台となった人もあれば、受け取り方によってたいへんな災難につながっていく人もある。つまり、人生とは折々にどう対処するのかによって、全く変わっていくわけです」
「たった一度しかない人生、素晴らしい人生を過ごす権利と自由がすべての人にあるはずです。しかしその自由をはき違えてしまったために、また犯さなくてもいい過ちを犯してしまったがために、とんでもないことになってしまう。自分の心がけ、心構えが違うために、人生を台無しにしてしまう」
□第2部 人生の目的―何のために生きるのか
「肉体が滅びても魂というものは滅びないと私が思っているからなのです。その心がどのくらい美しくなったか。波瀾万丈の人生を経てきながら、私の魂は生まれたときの魂よりも、もっとよい魂に変わっているかどうか」
「つらいこともあった、楽しいこともあった、いろんなことがあったけれども、そのことに遭遇しながら生きてきて、どういう魂になっていったのか。それが私の宝であり、それが人生の目的ではなかろうかと思うのです」
「普通一般には、自分の利益を得ることが先行します。自分の利益が第一で、余れば他の人に分けてあげるというのが普通かもしれませんが、そうであってはなりません。相手の人を助けてあげる、相手に施しをしてあげることによって、我々の事業は成功していくのですと説いてきました」
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 前号から溝口氏の講演が掲載されており、塾長講話とは違った角度から稲盛哲学を学ぶことができたように思いました。切腹の儀式と比較して塾長の経営に懸ける“ど真剣さ”と、その厳しさから生まれる調和というものを説明されていたことは、とても印象的でした。そして今回の講演では塾長の経営問答を引いて、実践哲学としての経営哲学を学べたように思いました。特に問答の内容がホテル経営についてでしたので、規模は全く違いますが当事業所ではどうだろうかと思い合わせて読むことができました。当事業所では、一昨年に売上の3割ほどの借入を行い一部改装しました。お陰さまでその時に立てた計画以上のペースで返済が進み、現在は売上の半分程の借入金があります。父の代からの借入金と併せて少しずつ返済し漸く自己資本比率も5割になりました。けれども老朽化、ニーズに応えていくため更なる改装が必要かと考えております。塾長が答えられているように、現在はパッチワークのように部分的な改装をしておりますが、大改装時に無駄にならないようできるだけ自分たちで改装を行っております。素人手ではあっても、お客様にご満足いただける仕上がりになるよう精一杯知恵を絞って手を尽くしています。それでも安っぽいとのご指摘を受けることもありますが、料理やおもてなしといったサービスで挽回するよう努めています。パッチワーク式の改善では発展の歩みが遅いと感じてしまうこともありますが、お金をかけても売上が伸び業績が伸びる確実性はないと戒めています。そして最も大切なことは歩みが遅くとも安全な経営でスタッフたちの生活を長く守っていくことであると感じています。新たな借入をしての改装ではなく自己資本で賄えるようじっくりと腰を据えた経営をしていくよう教わったように思いました。競争の激しい社会で、すべての経営者が真剣勝負しているのですから、ひとつ間違えばお先真っ暗な混沌のなかで自らを立ち上がらせ、奮い立たせ、自分は何ほどのこともないのだと、甘さを捨てて仕事に取り組んでいかなければならないと思います。
 先日知り合いの方に、業績が伸びないときこそ焦らずコツコツと仕事をしなさい、と言われました。私は盛和塾に入塾し、なんとか成果を出したいとの思いばかりが先行していたことに気がつきました。自分なら学びを実践できるはず、と驕って考えていたからこそ、できていない自分に対して焦り、落ち込んでしまったりしていたのだと気づかされました。最近読んだ本の中に「自分を卑下して自己嫌悪になることがあると思いますが、これも本当の意味での謙虚ではありません。何故なら、自己嫌悪というのは、自分を実際よりも過大に思ってきた幻想が破れた時に、率直に自分を反省できず、いまだ幻想にとらわれている人が陥る心境です。それは所詮、慢心の裏返しにすぎません」との一節があり、とても感銘を受けました。「日々採算をつくる」「潜在意識に透徹するほどの強い持続した願望をもつ」といったことを意識していくことは重要ですが、同じく京セラフィロソフィにある「常に謙虚であらねばならない」「反省ある人生をおくる」ことを肝に銘じていかなければならないのだと思いました。そして一緒に働いてくれているスタッフとも足並みを揃えていかれるよう意思疎通を密にしていきたいです。
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by sunnystep | 2009-07-05 20:00 | サニーステップBlog