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伊豆 白浜 露天付きペンション ウェルカム・イン サニーステップのblog +その親父のブログ
by sunnystep
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老人の戯言 2012.07.29

34,5歳頃、鼻の下にヒゲを生やしたことがあった。

ちょうどその頃、石鯛釣りを始めていたのだが、
何の当たりもなくたまに釣れるのはウツボのみ。
穂先をじっと見ているのだが、石鯛とウツボとでは
穂先の動きが全く違う。

石鯛は三段引きといって、一回目はチョンチョンと動き、
次に20センチぐらいグーッ、グーッと引き、最後に
ドーンと竿全体を曲げる。
ウツボはこの動きがなく、いきなりである。

家に帰ってきてどうして釣れないのか反省するのだが、
ある時フッと思った。
「猫は魚が好物だ。それなら猫の真似をしよう」と。
そして鼻の下にヒゲを生やし出したのだが、6~7ミリまで。

お茶、コーヒーでもヒゲを拭くし、ビールなどはしょっちゅう拭く。
面倒だからその内5ミリ以下にし、唇のすぐ上はカミソリを使い、
出来るだけ細くした。それでもビールがくっつくし、おまけに魚は
釣れない。半年位でヒゲは止めてしまった。

昔の軍人大将などは太いヒゲを生やし、おまけにポマードか
何かでひねり上げた写真を見る。私にはとても理解できないが、
現在でも歳をとると鼻の下は勿論、あご、もみあげまでのばして
いる人を見かけるが、目をそらしてしまう。
無精ヒゲは仕方ないがそれでも1ミリ(3日分)。
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by sunnystep | 2012-07-29 11:07 | 親父のBlog

老人の戯言 2012.07.20

前便で書いた私の結論「西風が減ったとは
考えたくない」は私の単なる希望であって
事実は沖合いの停泊船が減り、東風によって
巻き上げられた砂が西風によって戻されていない。

古来の東西風が最近になって変わってきているのだが
さらに付け加えると浜辺の変化は人間によっても引き
起こされている。中央海岸の南隣白浜大浜海岸のことだが
平らな砂地が減ってきている。国道の高さから海辺に向かって
滑り降りるようにしなければ海に辿り着けない。

サーフィン大会、レスキュー大会、ビーチバレー大会等が
行われ、本部を始め様々なテントが張られたが、水平に
するために海岸側からユンボで砂を集め国道の高さにまで
積み上げる。しかし大会が終わったあと、砂を海側に戻す
作業は今まで見たことがない。こうして砂浜は変形していく。
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by sunnystep | 2012-07-20 09:17 | サニーステップBlog

老人の戯言 2012.07.13

海岸には「離岸流」というものがある。

潮の流れが直接浜に流れ込み、それが渦を
巻いて今度は海に向かって流れ出すそうだ。
この流れに巻き込まれると、100メートル以上
沖に流され、その中から抜け出すのは容易では
ない。流れに任せて沖から買ってくるしかない。
白浜大浜では時たまそれが起こるので、
救助隊が注意深く見張っている。

白浜小学校では原則として大浜での遊泳禁止。
中央海岸を使うよう指導していたと思う。

白浜から沖合い40キロメートルにある伊豆大島を
始め伊豆6島が見える(八丈島のみ遠すぎて無理)。
ただし空気の澄んでいるときであるが、冬の乾燥期は
伊豆大島の民家のライトまでが横並びに見える。

伊豆半島は夏は東風、冬は西風が強い。
東京湾から出てきた国内運搬船は伊豆半島を
廻って大阪方面に向かうのだが、西風の時は
向かい風となるため、白浜沖に錨を下ろす。
あまりの数の多さに数えたことがあり70隻あった。
それを地元民に話したら、
「俺のときは100あったよ」

それが今では15~20である。
渡航する舟の総数が減ったのか、舟が大型化して
エンジン力が増したのか、それとも西風の強い日が
減ったのか。

東風によって砂が吹き上げられ、西風によってまた
砂が元に戻される自然の力。
このバランスが海岸には大切なこと。
西風が減ったとは考えたくない。
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by sunnystep | 2012-07-13 17:25 | 親父のBlog

老人の戯言 2012.07.12

白浜中央海岸は砂浜の奥行きはそれほどないが、
長さは約1キロあり、そこに2ヶ所の海難救助隊が
3メートルの高さから見守っている。
海に向かって右側の一つは下田プリンスホテルの前、
左側が私どものところで、そこまで歩いて3~4分。

中央海岸ではここが主たる海水浴場であるが、
三方が石、岩に囲まれていて泳ぐのに安全。
海に向かって右側にカブ根(別称神舟、白浜神社の
神が舟に乗ってこの岩に辿り着いたと伝説のある
自然岩)が100メートルほど突き出し、左側は石を
積んで造った堤防。海面から高さ2~3メートルあり、
沖合いにも防波の役を課す岩を積んで造った防波堤
があり、海岸から120~130メートルの沖合いに位置
している。
要するに間口約150メートル、沖に120~130メートル、
沖の石積みは短くなっていてそこから潮が流れ込んでくる。

80過ぎの老人から聞いたのだが、これはこの地区の
漁港だったそうだ。海が荒れてくると沖合いの堤のわき、
潮の流れ込んでくるところを通って帰ってきていたそうだ。
しかし、潮の勢いが強くなっているので時々舟が転覆した
そうだ。
心配して見ていて、漁師が無事なのがわかると心の中で
アハハと笑ったそうだ。子供のころの思い出として話してくれた。

この堤はたぶん昭和10年代に造られたものと思うが、
昭和32年に富士、箱根国立公園に伊豆半島が加わり、
「富士、箱根、伊豆」となり、同時に国道建設が活発となって
中央海岸の港が撤去され海水浴場となったのだろう。(続く)
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by sunnystep | 2012-07-12 11:03 | 親父のBlog

老人の戯言 2012.07.10

日経新聞の土曜版にプラス1という特集記事がある。
何でもランキングである。
2004年8月7日(土)のプラス1は
【砂浜のきれいな海水浴場】と題して
海洋学者、写真家、旅行業者等8人の人たちに
持点を与え、「日本の水浴場88選」から選んで
もらった記事である。
「日本の水浴場88選」とは環境省が2001年に
選定したもので、いわば国のお墨付きみたいなもの。

1位は320点で高浜、2位が僅差の310点で白浜中央、
3位が270点で沖縄、以下鹿児島の西之表と続くが、
1位と2位が3位以下を大きく引き離している。

高浜とは長崎五島列島の福江島にあり、
そうなると白浜中央は本土では断トツの1位である。

記事は「関東周縁で屈指の美しさを誇る」「伊豆半島の
南端にある白浜海岸の最も北側に位置するビーチで、
南側に位置する白浜大浜海水浴場と比べると、波の
穏やかなのが特徴。磯遊びも楽しめるため家族連れに
人気が高い」とある。

記事にはないが、ところどころ岩場が点在して頭を出し、
岩場の根には改装が密生して海の色が異なる。
改装はさらには水を浄化させ、そこに魚、貝類が住み着き、
海の青さの濃淡が実に素晴らしい。 (続く)
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by sunnystep | 2012-07-11 17:53 | 親父のBlog

老人の戯言 2012.07.09

おばあちゃん2,3人グループが
我が家の横を散歩で通りかかる。

時々私は声をかける。
「海を見ながら散歩できるなんて
ここはよいとこだね。」
すると殆どの人が
「そうかね」
と云ってきょとんとする。
昔から見慣れている風景なので
そのよさに気が付いていない。
まして都会に住んだこともないだろう
からでもある。

余り近所の付き合いはないから
よくは分からないけど、老人の交通事故が
多いように思う。
知り合いの青年にそれを云うと
「そうなんですよ。みんな自分の庭みたいに
思っているから。」
歩行者も車もである。

昔からある家々を巡って細い道が
入り組んでおり、見通しも悪い。
そんな道をキープレフトどころか
ど真ん中を走っている。
幸いスピードは出ていないので
大きな事故にはなっていないが、
歩行者が国道を渡るときでさえ
左右の確認を良くしないらしい。

75歳を過ぎた老人が
「矢張り俺も高齢者マークをつける
ことにしたよ」
詳しく歳を聞くと77~8歳だったりする。
マークをつけた車が実に多い。

私もそのころ一体どうするだろうか。
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by sunnystep | 2012-07-09 08:50 | 親父のBlog

老人の戯言 2012.07.07

今日は七夕。
七夕で晴れた日というのはなかなかない
ように感じる。今日も曇りときどき雨である。

さて、ガソリン代金について前回のブログで
「観光客単価」という言葉を使ったが、観光に
ついても色々と考えを廻らせているので、
取り敢えず閑話休題。

昨日水を買ってきた。お茶立て用、或いは
飲み水(もしかしたらお客様用のコーヒー
にも。従業員任せなのであまり詳しいことは
判らない)用として。

行き先は約1.5時間を要する大沢里
(オーソーリ)というところで堂ヶ島の南に
ある仁科川沿いの県道59号線を約30分
山中に入ったところ。

名古屋やら浜松やらに本社のある中堅企業が
温泉を求めて掘ったのだけれど1000メートル
掘っても結局温泉は出ず、冷水のみ。

6~7年前までは無料でその水を提供していたが、
人気が人気を呼び、有料化することにし、県の
検査も得て低アルカリ性イオン水、つまり自然水
として売り出した。

私の老知人は無料の時代に通ったのだが、
曜日と時間帯によっては列を作っていたそうで、
夕刻を狙ったそうだ。
有料化になって一時客足は減ったが、逆に
並ばなくても済むという利点があって客が増え、
何年か前には給水口(蛇口)が増えている。

20Lのポリタンクを18個持って行く。
当初は約18Lで100円だった筈だが、
今は15L100円。約2割値上がりしているが、
それでも安い。自然水としてコンビニで1本
100円で売られているのだからはるかに安い。
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by sunnystep | 2012-07-07 11:57 | サニーステップBlog

老人の戯言 2012.07.05

私が勝手に名づけているのが「観光客単価」。
その典型がガソリン代である。半島に入った
途端に高値である。

遠出することが時々あるが、必ず満タンに
してから行くので、有名観光地では入れない。
厚木から相模原へ抜ける国道129号線を使う
こともあるが、その安さにビックリしてしまう。

私が買うスタンドは半島内ではトップクラスの
安さである。セルフ化して10年だそうだが、
地元民を対象としたプリペイド方式で2万円
以上がガソリン単価は一番安い。

転換した当初「三島の価格と比べてネ」の
看板を掲げていた。河津町にあり、そこへ
着くまで4~5店のスタンド前を経由するの
だが、知り合ってから20年は経つだろうから
そこへ行くのは当たり前である。

観光客単価はガソリンに限らず全てに言える。
飲食は勿論のこと、日常生活に必要な諸々の
料金も高いと言えるのではないだろうか。
昔の栄えていた下田のありようを今も引きずって
いるように私には思える。
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by sunnystep | 2012-07-06 12:05 | 親父のBlog

老人の戯言 2012.07.04

自然水の続き。
なぜ往復3時間もかけて水を買いに
行くのかといえば、まあ私の趣味という
ことになってしまう。
私の舌は鈍感だから市の水道水と比べて
どうかと問われればなんとも言えない。

趣味ということだけにしておけば
格好良いのだが、本音は市の浄水数値は
ともかくとして、市当局を信用しておらず、
水道料金のほんの一分だけど飲料水代金
だけは払いたくないということに行き着く。

市民の水は中心部を流れる稲生沢(いのうざわ)
川とその支流の梓川を合わせ、合流地点より
少し下ったところに浄水場がある。
しかしその上(かみ)には市に対して発言力の
ある大きなホテルと、更に上流域にも発展し
続けている大きな温泉旅館域がある。
両方共に市、県の行政指導通りの浄化水槽を
持っているだろうが、絶対に信じられぬことを
市当局がやってしまったことを私は実見したと
思っている。

もう20年前になるが、稲生沢側の一番上流の
源水域に砂防ダムをつくり、その周りの原木を
すべて切り払い、そこへ土を捨てたのだった。
立入禁止だったが興味のあった私はちょこっと
立ち入った。そのとき言った作業員の言葉は
「この土は海底のものだが、真水で洗って一年間
干したものだってさ」だった。
どこで干したのかは言わなかったが、そんな土の
山々など私はどこにも見なかった。
たぶん外防破堤を作る際に掘った海底の土を
水源域に捨てたと私は思っている。
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by sunnystep | 2012-07-04 18:55 | 親父のBlog