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3回目、津波対策(市民、観光客の避難策急務)。
1854年の安政東海地震の津波に 旧市街地が襲われ、その高さ数メー トルによって民家の流出、使者も多数 出たとの文章から始まる。そんな経験 を持つ市民にとって、内閣府発表の 最大津波高が25,3メートルとの予測は 正に衝撃的だったとある。 かねてから老朽化し耐震性に問題あり とされ、建て直しの計画のあった役所 庁舎が財政難で現在まで未着手で きていたが、この発表を機に高台へ 移転し、新築の計画が再燃してきた。 しかし一方で市民からは「庁舎移転 の災害時の指揮体制より、住民の 防災対策に目を向けて欲しい」と望む 声が上がり、「具体的には海岸近くの 市中心部に避難タワー建設、複数の 避難路の整備などを要望している。 観光客の減少を防ぐためにも被災時に 居合わせた観光客の避難対策をする 必要がある」との要望がある。 一般市民は年に数えるほどしか庁舎に 行かない。主に印鑑証明か住民票の 請求の為だけである。 また市内には何ヶ所か20~30メートル の高さの市営建物がある。前々市長が バンバン造ったもの。 そこへ各課分散して移転することが 財政健全化迄は止むを得ないことで あろう。 温水プールを造った20数年前、私は 回数券を買って通ったものだ。 せいぜい10数人しか居らず私は職員に 「利用者が少ないですね」と声をかけたら 「市民が使わないから悪いのです。市民 文化会館も市民がもっと使わなければ」 との応えが返ってきて唖然とした記憶がある。
by sunnystep
| 2012-06-29 08:49
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