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今週も日曜日ですので経営者塾である盛和塾が発行している機関誌の感想文を転載します。
ブログで公開していますので自分にとって良い箍となっています。 難い内容ですが、サニーステップの経営についてご興味のある方は覗いてみてください。 今日は伊豆情報・サニーステップ情報はお休みです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 第5号 塾長理念:両極端をあわせ持つ ‘93春号テーマ:得意技をどう生かすのか~リーダーシップと意思決定 Ⅳ~ 両極端をあわせ持つ 「事業では常に決断を迫られます」 「慎重さと大胆さの両方が必要なのであって、〈中略〉決断を伴う経営者に求められているのは、単なる円満な人格ではないのです」 「従業員に対する接し方にしても、あるときには泣いて馬謖を切るごとく冷酷なまでに厳しく、あるときには仏のごとき人情味あふれる態度を示すことが、経営者には必要でしょう」 「相反する両極端をあわせ持ち、局面によって正常に使い分けられる人格が、バランスのとれた人間性なのです」 得意技をどう生かすのか □部品メーカーからの応用 □“夢見る夢夫”として 「世間ではまったくの異業種へ出ていったと言うけれども、全部、俺の得意な技術の延長線上にあるんだからうまくいくんだ、と自分でも暗示をかけ、多角化へ踏み切っていったわけです」 □飛び石は打たない □チャレンジ精神がふつふつと 「私はうまくいきそうにないとはちっとも思っていなくて、ただ単に『絶対成功させなきゃいかん』、それ一点張りです」 □多角的・多面的展開を ============================= 経営者には相反する両極端をあわせ持ち、局面によって正常に使い分けられる人間性を持たなければならないと、教えられました。 経営者は業績のみを追いかけるのではなく、人間性を高めていかなければならないのだと改めて教えられました。 ではどうすれば両極端をあわせ持つ人間性を持つことができるのか。 それは、人間として何が正しいのかという基準で生きれば、バランスの取れた人間性を持つことができると、今までの機関誌で教えられているように思います。 それぞれの局面により、厳しくあったり、優しくあったりしても、人間として何が正しいのかという基準があれば、矛盾することなく両極端をあわせ持つことができるのではないでしょうか。 正しく生きるという一貫性を持った人格こそが両極端を正常に使い分けることができるのだと考えました。 では、人間として正しく生きることとはどのように生きることなのか。 その答えが利他の心で生きることなのだと、納得しています。 塾長講話では、夢を抱いてチャレンジ精神旺盛に得意技を生かし、多角的・多面的経営ができるよう、リーダーシップを発揮し意思決定していきなさいとありました。 私の場合はまず得意技を作ることから始めなければならないと痛感しました。 これからは必死になって今ある業務を磨いていき、得意技と言えるようになるまでスタッフと一丸となって極めていく所存です。 リーダーシップを発揮するために、職場に夢を語り、それが伝わるよう率先して前向きな姿勢で精一杯日々仕事をして参ります。 そしてその過程における様々な決断を、利他の心で判断していかれるようこれからも盛和塾での勉強に励んでいく所存です。
by sunnystep
| 2008-09-14 10:36
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